How to 賃金カーブ
中小労組のための賃金交渉マニュアル
- サイズ
- A4判/63ページ
- 企画・編集
- 日本労働組合総連合会
- 発行日
- 2000年12月
- 頒価
- 350円(税込・送料別)
目次
第1章 賃金カーブ維持の意義と必要性
- Q1.「賃金カーブ」って何のこと?
- Q2.「賃金カーブの維持」ってどういうこと?
- Q3.賃金カーブは維持できているの?
- Q4.賃上げしても賃金カーブの低下は起こるの?
- Q5.賃上げと賃金カーブの関係はどうなってるの?
- Q6.なぜ「定昇相当分」と「純ベア」を区分けするの?
第2章 賃金カーブ維持の具体的取り組み
- Q7.賃金プロット図は、どうやってつくるの?
- Q8.賃金カーブを引くには?
- Q9.賃金カーブを維持するための「定昇相当分」ってなに?
- Q10.「定昇相当分」の総額は組合ごとに違うの?
第3章 「定昇相当分」の算出方法について
- Q1.賃金プロット図から「定昇相当分」を求める方法は?
- Q2.中位数をつないでカーブを引く方法は?
- Q3.コンピュータを使い、回帰式を活用する方法は?
- Q4.「世間並み」のカーブは、なにをみればいいの?
- Q5.標労カーブを推計する方法は?
- Q6.目指すべきカーブを設定する方法は?
- Q7.賃金カーブが横這いになっている場合は?
- Q8.「世間並み」昇給率による方法は?
第4章 実践編
- Q1.具体的な要求書はどうつくるの?
- Q2.賃上げ交渉の進め方は?
- Q3.結果として「定昇相当分」を割り込んだときの対応は?
- Q4.賃金格差の是正はどうするの?
おわりに
資料編